千種町内「文化財めぐり」が、令和7年3月30日(日)に開催されます。
⇒第1回千種町内「文化財めぐり」
「穴の尾銅鐸」
豊岡市久田谷出土の近畿Ⅰ式銅鐸と同様に5~20cmの大きさに裁断して埋められた一片と思われる。鈕の双頭飾り耳に近い部分で、大型の鋸歯文を認める。現地には多くの細片が未だ残存すると考える。
- 押形文土器
- 爪形文土器
- 山形押形文土器
- 磨消縄文(鉢形土器片)
- 前期弥生式土器
- 中期弥生式土器(器台)
- 器台形土器
- 高坏形土器脚部
- 大形器台形脚部
- 小型丸底土器(土師器)
- 磨製石斧、石匙
- 注口土器
- 叩石、凹石
- 磨消縄文土器
- 石鏃
- 石鏃、黒耀石片
- 各種土器類
- 磨製蛤刃石斧
- 岩野辺地区「野たたら跡」出土資料
- 手捏土器
- 須恵器(坏)
- 須恵器(高台付壺)
第1回千種町内文化財めぐり
令和7年3月30日(日)に「第1回千種町内文化財めぐり」を開催!
~岩野辺をめぐるコース~