【神明あかふじ米 第35回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会】が、8月5日(土)に開幕しました。
4月に行われた「西播A地区ブロック大会」決勝をコールド勝ちで制し、2年連続(3回目)で本大会出場を決めた佐用ワープジュニア。
以前にもお伝えしましたが、下河野の鎌田剛毅くん(千種小5年)が所属しています。
<以前の記事>
初戦は、大会第2日目(8月6日)にG7スタジアム神戸で、北播地区代表の自由が丘レッドファイターズとの対戦。
バント練習の成果が出て、送りバントを2度も決める手堅さ。
最後の打席もフォアボールを選び、次の打者に繋ぐチームプレイで、5対2の勝利に貢献しました。
二戦目は、大会第3日目(8月11日)の東播地区代表の浜手ロイヤルズ戦。
守備では、レフトへの当たりが、1試合に7本!!
その中で、3回先頭打者の大きな当たりをファインプレーでレフトフライにし、チームを大いに盛り上げました。
しかし、打席ではあと一本が出ず、チームは2対4で惜敗。
連覇を目指していましたが、ベスト8と悔しい思いをしました。
なお、佐用ワープジュニアは、8月18~21日に富山市で開催される【プライドジャパン全国選抜学童軟式野球大会】への出場が決まっています(初)。
大会事務局の推薦で、兵庫県内のチームでは唯一。
今回の悔しさを次の全国大会で晴らして欲しいです。
☆佐用ワープジュニア☆ 頑張れ、鎌田くん!!